映画番組の高揚感を思い出すシネマラウンジ。
2025/08/16
お盆休み中に映画を見てて、ふと思った。サブスクは、好きな作品、自由な時に、1.5倍速再生とか時短出来たり、一旦休止で風呂、トイレとか、色々便利だけど・・・。
BS放送で、少しクラシックな映画を紹介するシネマラウンジと言う映画番組がある。
その解説と雰囲気が、また良い按配なのです。ふと、昔の映画番組が始まる前の高揚感を思い出しました。担当するのが、舘ひろしさんと伊藤さとりさん。
やはり解説は、あった方がいい。かつての水曜・金曜ロードショー・水野晴郎さん、ゴールデン洋画劇場・高島忠夫さん、日曜洋画劇場・淀川長治さん、月曜ロードショー・荻昌弘さん。個性豊かで、各々の感想と視点。当時は、何も思わなかったけど・・・。放送と同時に、+αの楽しみがあった気がする。
以前は、映画評論家の方々の解説だったけど、舘ひろしさんが語る俳優さん独特の視点、鋭い観察眼、2人のやりとり、知らない事への正直さ、なんとなく見てただけの場面も、へぇ〜と、そういう事だったんだと、新たに知る解説も面白い。時折出る石原軍団の話とか、クラシカルな昭和な奥行感が伝わってくる。
自分のペースで鑑賞できない受動的時間。
新しい事や便利な事だけが、善、すべてではない。そんな気もします。
いや〜、映画って、本当にいいもんですね。と、以前、水野さんも言っていた。ヨウナラ、オナラ、ラララ。っぽい感じの長治節もよかったです。・・・、勿論。


