家工房千賀

気が付かなかった事に気が付いた時・・・、

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昭和平成令和の歴史。使われてきたはずなのに、使えなかった5円玉。

昭和平成令和の歴史。使われてきたはずなのに、使えなかった5円玉。

2025/09/25

大した話ではないです。

先日、コンビニで、お茶を購入した時のこと。増えてくると嵩ばるので、チャリで支払おうとすると・・・、

店員さん側のレジの機械でお金を通す。すると『コレ、使えません。』と、店員さんから返される。1円、5円、10円と、地味チャリ過ぎたか?いやいや、そんなことあるはずない。1円だろうが、五円だろうが、消費税導入した後は、40年前に比べて、かなり頑張ってる。金は金なり。

『エッ、なんで?』と、聞き返すと・・・、旧コインらしい。こちらとしては、全く気づかず、偽コインかも?と、焦った。焦った。

 

市場に出ている五円玉に、今時、旧コインなんてある?と思ったけど、確かめると確かに違う。

大日本帝国の終焉間もない昭和24年の五円玉。国が國。今の価値とも、たぶん、大分違ったのでしょう。

 

気にも留めなかった5円玉に気付く。そして、チャリと物々交換したお茶を眺める。確かにお茶を買った。いつからだろう?お茶や水を買うのがふつう、当たり前になったのは。コインを出しての飲み物は、ファンタやチェリオ、コーラだった気がする。

そう言えば、入れモンは、缶とかビンだった。いつの間にか、ペットボトルになっていた。

 

いつの間にか、買うはずのファンタが、お茶や水になった。そう言えば、コーヒーのBOSSも定番は甘かった気がする。ブラックもあったけど、なんじゃこりゃ気分になった。しかしながら、いつの間にか、コーヒーはブラック一択、喉ごし爽やかブラックしか、甘いコーヒーは買わなくなった。

ブラックの種類が増え、いつの間にか、自身の中のコーヒーから甘味が消えた。

そう言えば、維力(ウィリー)という名の健康思考の飲料水も、いつの間にか消えてしまった。自販機で炭酸ジュースを押した筈なのに維力が出て来た時のやるせなさ。表示と中身が違う。子供ながら、お金を返して欲しくなった。仕方なく、飲んだら酷い味だった。

逆に、今ならあの味は、うけるのかも?知れない。いやいや、時代は変わっても不味いものは、不味いままかも知れない。

 

いつの間にか・・・、気付いた時には、そうなっている。ジョブズさんやイーロンさんみたいな人達が色々と試行錯誤し、生まれては消え、生まれては消え、定番になっていく。そして、イノベーター理論とか言われるものとなり検証される。

コインを入れる素朴なインベーダーゲームが懐かしい。

 

昭和平成令和、時代を超えて来た5円玉の生き残り。マシンを通り抜けれなくなった5円玉。いつの間にか、そうなっている。そう言えば3期表現といえば、明治大正昭和だった。いつの間にか、そうなっている。いつの間にか、の繰り返し。

感慨深い。5円玉にも歴史あり。

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