ニッコー液体ガラス施工実績 JR東日本、高輪ゲートウェイ駅に使用し、天井、外壁面の木材保護、強化、改質に役立てています。
2021/11/18
京浜東北線、山手線の暫定開業している高輪ゲートウエイ駅の天井、壁面の木材に、風雨に強いニッコー液体ガラスを使用しています。
自然由来の有機物の木材などを無機物である液体ガラスで、保護、改質、強化し、保全に役立てます。
液体ガラスの主成分は、自然由来の石英。二酸化ケイ素(SiO²)が結晶してできた鉱物。
木材に与える効果としては、防腐、防蟻、防水、防カビ、防炎、防汚、結露防止、トゲササクレ防止、曲がり防止、割れ防止、退色防止、剥離防止、呼吸機能保全、木の香り保全、耐久性能UP等々。
有機物の木材の弱点を無機物の液体ガラスで強く改質しながら、木の長所、特性をより生かします。
木材の強みを生かしながら、弱点を補う役割を果たしています。