80´Sの余韻
2021/05/07
たまに、仕事以外の事や、気になる雑観等を書いていこうと思うのであります。
近年の洋ドラ、凄く面白い作品が多い気がするのですが、今、特に好きなのは、コブラ会とマンダロリアン。
ラルフ・マッチオ主演のカラテキッド(ベストキッド)がベースにあり、一言で表せば、逆の視点から見た物語。もう一方は、スターウォーズ新キャラの活躍と新サーガの序章。そんなイメージの物語。
共通するのは、80年代の大人気シリーズ。と、その余韻。スターウォーズ初作は、70年代だけど。
特に、コブラ会 歳を重ねたオリジナルメンバー総出演。その中で、特に惹きつけられるのは、ウィリアム・ザブカ演じるジョニー・ロレンスの葛藤、空回り、正直さ、ヤサグレ感が、とてもいい。味が溢れ出て伝わってくる。
一方、マンダロリアン。スターウォーズ エピソード7.8.9が、悲惨な脚本だっただけに、見事に復活。
もし、両方共、三船敏郎さんが出演オファーを断っていなかったらと・・・、
三船ミヤギ、三船オビワン、三船ベイダー、歴史にifはないけど、なんとなく想像してしまうのであります。
更なる三船レガシーとか、逆に今に残る名作になってない可能性とか・・・。