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2023年大河ドラマ どうする家康 楽しみでございます。

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2023年大河ドラマ どうする家康 楽しみでございます。

2023年大河ドラマ どうする家康 楽しみでございます。

2023/01/02

2023年 大河ドラマ どうする家康 楽しみです。

時代背景は、戦国時代終盤だけど、不安定な時代の幕末物語でもあると思います。幕末というと江戸末期、明治維新の時代を連想するけど、織豊時代、幕府の終焉、秩序・権威が薄れた室町幕府の幕末。

 

そして、家康というと、今に伝わる遺訓、苦労人のイメージが強い。

翻弄される幼少期の織田、元信として人格形成された今川の人質時代。

 

やっと独立したと思ったら同盟相手、飛ぶ鳥を落とす勢いの織田からの無理難題、苦渋の決断、武田にコテンパンにされて、うんこ漏らした青年時代。

 

大勢力武田殲滅、本能寺の変後の激変するパワーバランス、武田残党、北条、真田との勢力争い、織田子息と小牧長久手での羽柴対決、同盟者家臣・羽柴からの移封命令、北条残党が残る沼地江戸への左遷命令、大阪城への再三にわたる上洛要請、とヘトヘト苦渋の中年時代。

 

豊臣政権に取り込まれ、太閤没後の派閥争いからの関ケ原、そして、やっと江戸幕府開府、豊臣残党との大坂の陣、ようやく天下平定した老年時代。

 

苦労の連続、辛酸の中から身に着けた洞察力と胆力、忍耐、弱者の戦略で、今川、織田、武田、羽柴、真田、強者、天才、カリスマ、曲者、猛者相手に最後の最後に激動の戦国時代を平らげた英才と仲間たちの物語。

 

 

小河ドラマ「徳川家康」の中でも

家康「おこぼれ天下じゃ。もう信長公と秀吉公が天下を纏めてくれておった。」

松平健さんが家康に対して言う

「才能がある奴が天下を取るなんて当たり前だろ?才能の無い奴が、なりふり構わず、自分にできる事を全部使って、あんた凄いよ。自分を才能ないと認めちまってる。」

そして、悩む松平健さんに家康が言う

「なりふり構わんで、やりたいことをやれ。」

小河ドラマの名シーン。

 

本家 大河ドラマでは、どの様に描かれるのか?楽しみです。

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