どうする家康 の、どうする?選択に信長さんと、その残影
2023/01/03
大河ドラマが好きなので、またも書いてしまいます。
特に、どうする家康の時代背景の物語が好きなので、楽しみなのですが、家康さんの物語には、信長さんは欠かせません。
そして、信長さんと言えば、本能寺の変。この事件について、個人的な感想を書いてみたいと思います。
とても大きな影響を与えた事件、日本史のターニングポイントにもなったと言われますが、40年来、関連する本とかたくさん読みましたが、真実は分からない。しかしながら、なんとなく傾向は想像できるので勘案しますと、本能寺の変は、起きるべくして起きた気がします。
実行犯は、明智さんですが、仮に明智さんが起こさなくても、違うタイミングで他の誰かが別の場所で起こしていると思います。
本能寺の変を想像する時、個人解釈的には、見えない犯人はハッキリしています。明智さんに黒幕はいないというより、明智さんの決断。そして、信長さんの天下布武がこのまま進むと困る人々が立場を超えて、たくさんいた。
そして、それらの思惑を利用した人がいた。というのが、本能寺の変だったと思います。私の想像する犯人は、勝手な想像ながら断定しています。
続きは、長くなるので、次回、書きたいと思います。